価格 : ¥18,480/ ¥20,328 (税込)
市場に出回っている他のほとんどのカーボンバーは、アルミバーのシンプルなテーパープロファイルをコピーしています。カーボンでは、より複雑な形状を利用してより良い性能の製品を手に入れることができます。もしあなたがバーのコンプライアンスを気にしているのであれば、通常の直径35mmのバーは作らないでしょう。確かに、レイアップでフレックスをわずかに「最適化」することはできますが、ジオメトリは王様であり、負け戦をしていることになります。
OneUpバーのプロファイルは、35mm径バーの中で最も剛性の高い部分である35mm径クランプ部の長さを最小限に抑えています。35mmのクランプ径は、トランジションゾーンではすぐに平らな楕円形に変化し、コントロールゾーンでは標準的な22.2mmのクランプ径になります。
 
市場で最も人気のあるカーボンバーやフォーム入りのアルミバーと比較して、OneUpバーをベンチマーキングしました。その結果、平均して垂直方向のコンプライアンス（快適性）が21%向上し、ステアリング剛性（応答性）が28%向上しました。これは単なる限界的な向上ではありません。
これまで35mm径の規格は悪い評価を受けてきましたが、その通りでした。これが35mm径の正しさです。